元塾長の知識箱

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7年間個別指導塾の塾長だったわたしが勉強の悩みを解決!【全学年対応|全教科対応|指導&面談経験あり】Twitterも更新中✧︎*。

勉強のやる気を出す褒め方【8選】

なかなか成績が上がらない!

 

やる気もないみたいだしどうしよう

 

成績が上がらなくて、やる気が出ないのは普通です。

 

成績上がらない

勉強きらい

やる気でない

成績がどんどん下がる

 

まさに負のスパイラルです。

 

そこから脱却するためには、何かきっかけが必要です。

 

「褒める」ことからそのきっかけをつくりましょう!勉強をやる気にさせるための褒め方についてご紹介します。

 

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「褒める」ってどうして大事?

 

子どもは褒めての伸びるタイプの子が多いです。やる気にさせるには、褒めるに限ります。

 

褒めることで「自分にもできるんだ」と自信をもつことができ、そこからとんとん拍子にうまくいきます。

 

褒める

自信をもつ

苦手意識が薄れる

やる気になる

成績が上がる

さらにやる気アップ

 

負のスパイラルから脱して良い方向に持っていきましょう!

 

そのきっかけをつくるのはあなたです!

 

褒めるポイント【自宅編】

 

勉強が苦手な子を「褒める」のはなかなか難しいかもしれません。

 

どこを褒めたらいいの?

 

そんなママ&パパのために褒めるポイントをご紹介します。

 

まずは自宅編です!

 

机に向かった

 

勉強が嫌いな子はそもそも机に向かいません。宿題もやらないことが多かったり、やったとしてもワークは答えを丸写し。

 

そんな状態の子は、机に向かっただけでもまず褒めてあげましょう

 

おっ!自分から机に向かってすごい!

 

(机に向かうだけで褒めてもらえるんだ…!)

 

褒められると嬉しいですよね。嬉しいことは繰り返すのが人間です。ほめ続けたらいつの間にか、自然に机に向かい出すでしょう。

 

字が丁寧

 

テストで点数が取れていなかったときに使える褒め言葉です。

 

字がきれいに書けてるね!

  

点数がかなり低い子に向けて使えます。真剣に頑張っているのに点数が取れない子は、字を丁寧に書いています。なにしろ、頑張っているのですから。

 

そこを認めて褒めてあげてくださいね。

 

たとえば点数が取れていても、自分の名前すらヘビみたいなニョロニョロ文字の子だっています。

 

まずは字を丁寧に書くことが大事ですよね。でないと、字が雑で正解していても字を読み取ってもらえない可能性もあります。

 

字を丁寧に書ける子は伸びる可能性アリです!

 

たくさん褒めてあげてください。

 

テストの点数が上がった

 

点数が上がったら素直に褒めてあげましょう。ただ、点数だけでみるのは注意が必要です。平均点と比べてどれだけ差がついたかを見てあげてください。

 

得点が60点から50点になったとしても、平均点も60点から50点に下がっていれば平均並みは取れているということです。

 

解答用紙が埋まっている

 

勉強が苦手な子の解答用紙は真っ白です。わからないしやる気もないので、あてずっぽうでも書く気にならないわけです。

 

でもそれって本当はとてももったいないことです。テストには記号問題や選択問題があります。

 

分からなくても、解答パターンが決まっているものは書いて埋めるべきです。

 

あてずっぽうで正解したら、実力がわからないのでは?

 

という意見もあると思います。

 

たしかにテスト後の見直しをしなければそうですね。テストが終わったら何点であろうと見直しをする必要があります。テスト後に復習ができれば、あてっずぽうに書いて正解しても問題ありません。

 

それに入試に置き換えて考えてみてください。入試は「1点」でもボーダーより低ければ不合格です。

 

1点の重みを考えると、解答可能(書くことができる)問題は、絶対に書くべきです。

 

普段の学校の定期テストのときから、その練習をしておくべきですね。そのため、点数が低くても解答用紙を埋められていたら褒めてあげてください

 

褒めるポイント【塾編】

 

次は塾でどのように褒めているのかご紹介します。なかには、お家でも使える褒め技があるかもしれません。

 

宿題をやってきた

 

塾では宿題をやってきたら褒めるようにしています。

 

「宿題=やって当たり前」です。でも勉強嫌いな子が机に向かって頑張ったと思うと嬉しいものです。全力で褒めます。

 

たとえ、丸写しの形跡があってもまず褒めます。ひどい子は空白ですからね。しかも悪びれた様子は一切なしです。

 

そんな子よりは幾分マシです。どんな形であれ、宿題をしてきた子は勉強するステージに立てているので褒めます。

 

5問ノーミスで進められた

 

とっても簡単な問題でもOKです。ノーミスで5問進められたら褒めます。その子のレベルによって正解数は調整します。

 

全く正解しない子だったら1問でも自力で解けたら大げさに褒めます

 

質問ができた

 

「質問ができる=自分のわからないところがわかっている」という証です。

 

何がわからないかわからない!

 

と思っていた時より大きな進歩です。

 

問題用紙を分析して解答経過を褒める

 

たとえ正解していなくても、解答までの道筋があっている場合があります。

 

ここまではあってたね!考え方はあっているよ!

 

解答経過を評価して褒めます

 

子どもの頃にたくさん褒めるとどうなるか

 

ちょっと恥ずかしいですが私の話をします。

 

私は親にたくさん褒められて育てられました。社会人になってからも褒めてもらうほどです。

 

子どもの頃にたくさん褒めてもらったので、私は自信に満ち溢れる子でした。

 

何をやってもうまくいく! 自分はやればできる!もっともっと挑戦したい!

 

これだけ書くとちょっと痛い子みたいですね。

 

でも実際親にたくさん褒めてもらったことで、自分に自信をもつことができました。何でも挑戦したいという気持ちを持つことができました。いまもです。

 

子どもを褒めて育てると、勉強ができるようになるだけではありません。今後の性格に大きく影響します。

 

少なくとも私は、勉強もそれ以外の面でも良い影響があったと自負しています。褒めてくれた親に感謝しています。

 

ぜひあなたも、これまで以上にたくさんお子さまを褒めてあげてください。勉強のやる気につながります。

 

お子さまにとって親から掛けられた言葉は自信になり、やる気につながり、成長するきっかけになります。

 

「当たり前」に見えていることも、たくさん褒めてあげましょう。